福岡市美術館開催ゴッホ展

大濠公園横にある福岡美術館で開催中のフィンセント・ファン・ゴッホ展を見に行きました。

「黄色い家」鮮やかなブルーの背景にプロバンス風の建物🏠が印象的でした。
(勿論本物は写真撮影禁止でした)
左が好きな「夜のカフェテラス」。ダヴィンチの最後の晩餐を模したそう。12使徒とカフェ中央にはキリストがいる様に見えます。
ゴッホ初期の「種を蒔く人」。アルルの6月の眩い太陽と黄金色にうねる麦畑。ミレーの『種をまく人』より色彩が良いと自負してます。
「夜のプロバンスの田舎道」南フランス滞在中描いた集大成。この後北フランスへ戻り療養するけど37歳で自ら短い生涯を閉じてしまうのでした。
「ひまわり🌻」が無かったけど2時間楽しい時間を過ごせました。

ライフリビング花畑

石橋 信吾 1963年 O型 乙女座 一級建築士 宅地建物取引士 福祉住環境コーディネーター2級 既存住宅状況調査技術者

2コメント

  • 1000 / 1000

  • lifelivinghana

    2022.01.15 06:28

    「黄色の家」いいですよね。 この家で画家を集めて共同体を作りたかったそう。でも夢叶わず🥴。 興味あればYouTubeの(山田五郎 ゴッホ ひまわり」で詳しく説明してます。なんかいい人ですが人生空回りですね。
  • ハピネス

    2022.01.15 01:34

    へ〜!『夜のカフェテラス』使徒とキリストが…、そう言われると👀見えてきます❗ゴッホの青と黄色の色彩センスは魅了させられますよね😊ステキです。激しく短い人生の画家🖌個人的には「黄色の家」も好きかなぁ♪